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メッツァビレッジの住人

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北欧のライフスタイルを体験できる場所、「metsa village (メッツァビレッジ)」になぜ出店を決めたのか? 出店されるテナントさんの想いをご紹介していきます。
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2018年11月の記事一覧

メッツァ(森)のラーヴ(休憩所)は、北欧文化と出会う場所

LAAVU in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第13回は、マーケットホール棟の1階にある、北欧のライフスタイルグッズを取り扱うショップ「LAAVU(ラーヴ)」についてです。置かれているものは北欧の食を中心に、日本でも人気急上昇中の「フェールラーベン」のバッグ、さらにはサウナテントまで多種多様!オーナー西村俊治さんの目利きは特定のジャンルに限ったものではありません。それらは一体何を基準にセレクトされているのでしょうか。背景にある想いに迫ります。 小さなお店に存

フィンランドから届いた、“月曜日が幸せ気分になるバッグ”

GOLLA in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第12回は、マーケット棟の2階に、12月30日(日)まで期間限定ショップをオープンしている、フィンランドの生まれのバッグブランド「GOLLA(ゴッラ)」についてです。もともとモバイルアクセサリーやカメラバッグなどが有名なブランドですが、現在「GOLLA」はコンセプトを刷新し、ぐっとおしゃれに進化しています。今回は「GOLLA」のCEO・ペトリさん(写真上)が、インタビューに答えてくれました。 今どきのビジネスライ

「ロイヤル コペンハーゲン」の食器で北欧料理が楽しめる! 世界初のカフェが誕生

nordics (ノルディックス) in ピーアパートメント メッツァビレッジの住人・第11回は、「ウエッジウッド(WEDGWOOD)」や「ロイヤル コペンハーゲン(ROYAL COPENHAGEN )」などのブランドを展開する「フィスカースジャパン」が手がけたコンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」です。マルチブランドのテーブルウエアが楽しめるカフェは、世界でも初の試みだとか! いったいどんなカフェなのでしょうか。 「フィスカース」を知ってもらうのにぴったり

新しいのに不思議と舌になじむ!日本人をトリコにするフィンランドの甘い魔法

ショコラフィンランド (LAAVU 内) in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第10回は、「ショコラフィンランド」です。これはお店の名前ではなく、選りすぐりのフィンランドチョコレートが集まったコーナー。マーケットホールに入る「LAAVU:ラーヴ」の一角に常設されます。全てフィンランド産にこだわったチョコレートの中には、ヘルシンキでもなかなか手に入れることのできない希少なものもあるとか!一体どんなお宝が待っているのでしょうか。 フィンランドは海外からも注目される

「メッツァビレッジ」で食べたいものは、鮮やかな赤と、ごちそうハンバーグ

農家が作る tomateria GOTO/ハンバーグの時間(後編)in ヴァイキングホール 前回に引き続き、メッツァビレッジの住人・第9回は、「農家が作る tomateria GOTO」と、「ハンバーグの時間」についてです。後編では2店舗のメニューについて、店舗プロデューサーの三浦正臣さんが紹介してくれました。 農家が作るオリジナルトマトを丸ごと使った、インパクト大の極上洋食 「農家が作る tomateria GOTO」では、埼玉県のトマト農家さんが、お店のメニューに合

店舗プロデューサーの鉄人が、「メッツァビレッジ」の環境に一目惚れ!

農家が作る tomateria GOTO/ハンバーグの時間 in ヴァイキングホール メッツァビレッジの住人・第8回は、「農家が作る tomateria GOTO」と、「ハンバーグの時間」という2つのお店にまつわるストーリーです。実は両方とも「メッツァビレッジ」のためだけに作られた店舗。すなわち、世界中どこを探しても存在しない完全なるオリジナルです。まだ誰も知らないこれらのお店について、仕掛け人でもあるプロデューサーの三浦正臣さんが内容を語ってくれました。 「こんなすごい