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メッツァビレッジの住人

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北欧のライフスタイルを体験できる場所、「metsa village (メッツァビレッジ)」になぜ出店を決めたのか? 出店されるテナントさんの想いをご紹介していきます。
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#メッツァビレッジの住人

布のある暮らしで生活を豊かに。自分の欲しいものがきっと見つかる場所

メッツァビレッジの住人第23回は、マーケットホール2階にオープンした「ルネ・デュー(LUNE D'EAU)」です。代表取締役社長の八木孝彰さんに「ルネ・デュー」について、また、長年通う北欧の人たちの暮らしについて、手軽に取り入れられるインテリアのアドバイスなど、いろいろと教えていただきました。 「ここにお店を出したらきっと楽しい。そんな空気感にひかれました」 「ルネ・デュー」が「メッツアビレッジ」にオープンしたのが、2月15日。施設のオープンから3ヶ月が過ぎた頃でした。実

エリアでいちばん多く“北欧雑貨”が集まる場所

メッツァビレッジの住人・第22回は、マーケットホールの2階にある北欧雑貨です。大人気のマリメッコやイッタラ、フィンレイソン、そしてフィンランドを代表するお菓子メーカーのファッツェルまで!北欧初心者でも手に取りやすいアイテムが勢揃いしています。もちろん連日盛況ですが、こんなに受け入れられるとは、少し前まで想像していなかったようですよ! 人気サイト「北欧雑貨」の実店舗が生まれるまで 北欧から直輸入のデザイン雑貨、インテリア雑貨などを販売する人気サイト・「北欧雑貨」。初の実店舗

大切にしたいことは、変えたくない。女性目線で作ったレストラン「LAGOM」

メッツァビレッジの住人・第20回は、施設内にあるレストランのなかでも一番の広さを誇るスモーブロー専門レストラン「LAGOM(ラーゴム)」と屋外レストラン「UTEPILS(ウーテピルス)」をご紹介します。メッツァビレッジの運営会社、ムーミン物語の飲食部門でマネージャーを務める小林由美子さんにお話を聞きました。 「女性に響く、シビれるようなお店」その一言で決意しました 「入社前はオーガニック食材を使ったアイシングクッキーとケーキの制作・販売、毎週日曜日にオープンする『サンデー

フィンランドで人気のライフスタイルショップ「TRE」が、日本に初上陸

TRE in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第19回は、マーケットホール棟の2階にあるライフスタイルグッズのショップ「TRE(トレ)」についてです。2016年8月にフィンランドの首都・ヘルシンキで1店舗目をオープンして以降、フィンランド国内に早くも8店舗を構え、この程日本に初上陸しました。「TRE」って一体どんなお店?何が置いてあるの?と、気になる方もたくさんいるでしょう。ちょうどメッツァ店オープンの時期に来日していた代表のターニャさん(写真)に、お話を聞くこと

心ときめくサイフォンコーヒーとアートを届ける不思議な空間

metsä café in マーケットホール メッツァビレッジの住人第18回は、メッツァビレッジのオフィシャルカフェ「metsä café(メッツァカフェ)」です。可愛い雑貨がぎゅっと詰まった小さなお店は、まるでおもちゃ箱のような世界。いったい、どんな人たちが作っているのでしょうか。 「メッツァカフェ」のオープンは、ムーミンがつないでくれた縁 お話を伺ったのは「メッツァカフェ」を手がけた株式会社アートプリントジャパンの岡崎良祐さん。岡崎さんの専門はアート。カフェの運営に

森と湖があるメッツァだからできた「SOPIVA」初の実店舗

SOPIVA HOKUOU in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第17回は、マーケットホールの2階にある輸入雑貨のセレクトショップ「SOPIVA HOKUOU(ソピバ・ホクオウ)についてです。運営しているメンバーの方々は、実際にフィンランドやスウェーデンに暮らしている日本人女性。お店が掲げている“ほんものの北欧”にこだわるベースは、実はそこにあります。今回は日本のオフィスにいらっしゃる岩崎十三さん(写真下)が、おもしろエピソードをあれこれお話してくださいました。

自然と“もう一口”食べたくなる!優しさあふれるお菓子の秘密

ONE MORE BITE in ヴァイキングホール メッツァビレッジの住人・第16回は、ヴァイキングホールの1階にある「ONE MORE BITE」です。数々の受賞歴を誇る熊本県・吉井牧場の夢ミルクを使ったソフトクリームと、丁寧に作られた焼き菓子をメインに扱うお店で、焼き菓子はソフトクリームにトッピングして楽しむこともできます。常設店としては初出店というショップのお話と、美味しさにまつわるストーリーをお聞きしました。 そのままでも美味しいソフトクリームに、トッピング+焼

フィンランドの名門アートスクールが、メッツァビレッジにやってきた!

メッツァビレッジの住人・第15回は、フィンランドの名門アートスクール「ポルヴォー・アートスクール」が手がけるワークショップについてです。11月上旬、メッツァのオープンに合わせてフィンランドから来日していた3人の先生に、スクールの魅力やアートの素晴らしさについてお聞きしました。ハッピーオーラ満点の先生たちは、メッツァビレッジはもちろん、飯能の街も相当気に入ったようですよ! 名門学校のプログラムを継承するのは世界初! カラフルな色に身を包み、お揃いのマリメッコのエプロンをして

まだ未体験の“埼玉の食”と出会える。そんな場所にしたい

Moi saitama in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第14回は、「丸広百貨店」がプロデュースした食のセレクトショップ「Moi saitama」です。創業70周年を迎える「丸広百貨店」が新業態のショップを開くのは…? 生まれも育ちも埼玉県という、「丸広百貨店」の新規事業開発部長・平 弘志さんに、新しく誕生した「Moi saitama」について伺いました。 埼玉県産の商品がズラリ。企業の枠を超えた新しいチャレンジ 「Moi saitama」という名前は初

メッツァ(森)のラーヴ(休憩所)は、北欧文化と出会う場所

LAAVU in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第13回は、マーケットホール棟の1階にある、北欧のライフスタイルグッズを取り扱うショップ「LAAVU(ラーヴ)」についてです。置かれているものは北欧の食を中心に、日本でも人気急上昇中の「フェールラーベン」のバッグ、さらにはサウナテントまで多種多様!オーナー西村俊治さんの目利きは特定のジャンルに限ったものではありません。それらは一体何を基準にセレクトされているのでしょうか。背景にある想いに迫ります。 小さなお店に存

フィンランドから届いた、“月曜日が幸せ気分になるバッグ”

GOLLA in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第12回は、マーケット棟の2階に、12月30日(日)まで期間限定ショップをオープンしている、フィンランドの生まれのバッグブランド「GOLLA(ゴッラ)」についてです。もともとモバイルアクセサリーやカメラバッグなどが有名なブランドですが、現在「GOLLA」はコンセプトを刷新し、ぐっとおしゃれに進化しています。今回は「GOLLA」のCEO・ペトリさん(写真上)が、インタビューに答えてくれました。 今どきのビジネスライ

「ロイヤル コペンハーゲン」の食器で北欧料理が楽しめる! 世界初のカフェが誕生

nordics (ノルディックス) in ピーアパートメント メッツァビレッジの住人・第11回は、「ウエッジウッド(WEDGWOOD)」や「ロイヤル コペンハーゲン(ROYAL COPENHAGEN )」などのブランドを展開する「フィスカースジャパン」が手がけたコンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」です。マルチブランドのテーブルウエアが楽しめるカフェは、世界でも初の試みだとか! いったいどんなカフェなのでしょうか。 「フィスカース」を知ってもらうのにぴったり

新しいのに不思議と舌になじむ!日本人をトリコにするフィンランドの甘い魔法

ショコラフィンランド (LAAVU 内) in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第10回は、「ショコラフィンランド」です。これはお店の名前ではなく、選りすぐりのフィンランドチョコレートが集まったコーナー。マーケットホールに入る「LAAVU:ラーヴ」の一角に常設されます。全てフィンランド産にこだわったチョコレートの中には、ヘルシンキでもなかなか手に入れることのできない希少なものもあるとか!一体どんなお宝が待っているのでしょうか。 フィンランドは海外からも注目される

「メッツァビレッジ」で食べたいものは、鮮やかな赤と、ごちそうハンバーグ

農家が作る tomateria GOTO/ハンバーグの時間(後編)in ヴァイキングホール 前回に引き続き、メッツァビレッジの住人・第9回は、「農家が作る tomateria GOTO」と、「ハンバーグの時間」についてです。後編では2店舗のメニューについて、店舗プロデューサーの三浦正臣さんが紹介してくれました。 農家が作るオリジナルトマトを丸ごと使った、インパクト大の極上洋食 「農家が作る tomateria GOTO」では、埼玉県のトマト農家さんが、お店のメニューに合