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メッツァビレッジの住人

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北欧のライフスタイルを体験できる場所、「metsa village (メッツァビレッジ)」になぜ出店を決めたのか? 出店されるテナントさんの想いをご紹介していきます。
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#メッツァビレッジ

北欧の家庭料理ミートボールの専門店ーはじまりは、フルーツサンドからー

メッツァビレッジの住人・第24回は、2023年秋にマーケットホール1階にオープンしたばかりの「TOROLI(トロリ)」です。 北欧では定番の家庭料理として親しまれているミートボールの専門店で、牛・豚・鶏のミートボールをはじめ、日本ではめずらしい鹿肉やサーモンのミートボールも取り扱っています。 こだわりのつまった本場の家庭の味が楽しめるトロリがオープンしたのは2023年11月23日。かわいらしい店舗と美味しい香りにつられてお客さんが足を止めています。 トロリを運営する「株式

布のある暮らしで生活を豊かに。自分の欲しいものがきっと見つかる場所

メッツァビレッジの住人第23回は、マーケットホール2階にオープンした「ルネ・デュー(LUNE D'EAU)」です。代表取締役社長の八木孝彰さんに「ルネ・デュー」について、また、長年通う北欧の人たちの暮らしについて、手軽に取り入れられるインテリアのアドバイスなど、いろいろと教えていただきました。 「ここにお店を出したらきっと楽しい。そんな空気感にひかれました」 「ルネ・デュー」が「メッツアビレッジ」にオープンしたのが、2月15日。施設のオープンから3ヶ月が過ぎた頃でした。実

エリアでいちばん多く“北欧雑貨”が集まる場所

メッツァビレッジの住人・第22回は、マーケットホールの2階にある北欧雑貨です。大人気のマリメッコやイッタラ、フィンレイソン、そしてフィンランドを代表するお菓子メーカーのファッツェルまで!北欧初心者でも手に取りやすいアイテムが勢揃いしています。もちろん連日盛況ですが、こんなに受け入れられるとは、少し前まで想像していなかったようですよ! 人気サイト「北欧雑貨」の実店舗が生まれるまで 北欧から直輸入のデザイン雑貨、インテリア雑貨などを販売する人気サイト・「北欧雑貨」。初の実店舗

自然と“もう一口”食べたくなる!優しさあふれるお菓子の秘密

ONE MORE BITE in ヴァイキングホール メッツァビレッジの住人・第16回は、ヴァイキングホールの1階にある「ONE MORE BITE」です。数々の受賞歴を誇る熊本県・吉井牧場の夢ミルクを使ったソフトクリームと、丁寧に作られた焼き菓子をメインに扱うお店で、焼き菓子はソフトクリームにトッピングして楽しむこともできます。常設店としては初出店というショップのお話と、美味しさにまつわるストーリーをお聞きしました。 そのままでも美味しいソフトクリームに、トッピング+焼

フィンランドの名門アートスクールが、メッツァビレッジにやってきた!

メッツァビレッジの住人・第15回は、フィンランドの名門アートスクール「ポルヴォー・アートスクール」が手がけるワークショップについてです。11月上旬、メッツァのオープンに合わせてフィンランドから来日していた3人の先生に、スクールの魅力やアートの素晴らしさについてお聞きしました。ハッピーオーラ満点の先生たちは、メッツァビレッジはもちろん、飯能の街も相当気に入ったようですよ! 名門学校のプログラムを継承するのは世界初! カラフルな色に身を包み、お揃いのマリメッコのエプロンをして

まだ未体験の“埼玉の食”と出会える。そんな場所にしたい

Moi saitama in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第14回は、「丸広百貨店」がプロデュースした食のセレクトショップ「Moi saitama」です。創業70周年を迎える「丸広百貨店」が新業態のショップを開くのは…? 生まれも育ちも埼玉県という、「丸広百貨店」の新規事業開発部長・平 弘志さんに、新しく誕生した「Moi saitama」について伺いました。 埼玉県産の商品がズラリ。企業の枠を超えた新しいチャレンジ 「Moi saitama」という名前は初

メッツァ(森)のラーヴ(休憩所)は、北欧文化と出会う場所

LAAVU in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第13回は、マーケットホール棟の1階にある、北欧のライフスタイルグッズを取り扱うショップ「LAAVU(ラーヴ)」についてです。置かれているものは北欧の食を中心に、日本でも人気急上昇中の「フェールラーベン」のバッグ、さらにはサウナテントまで多種多様!オーナー西村俊治さんの目利きは特定のジャンルに限ったものではありません。それらは一体何を基準にセレクトされているのでしょうか。背景にある想いに迫ります。 小さなお店に存