マガジンのカバー画像

ムーミンバレーパーク

50
運営しているクリエイター

#メッツァ

2歳になった「ムーミンバレーパーク」、いままでとこれから

2歳になった「ムーミンバレーパーク」、いままでとこれから

本日、2021年3月16日。
ちょうど2年前の2019年3月16日に、「ムーミンバレーパーク」はオープンいたしました。
引き続き、ゲストのみなさまに心地よい時間を過ごしていただける場所になるよう、改めて決意を新たにするとともに、初心忘るるべからずということ、また、2周年の記念に、今から5年前の2016年に制作した、まだ建物もなかった頃に計画していた内容のムービーを、改めて公開することに致しました。

もっとみる
アンブレラスカイ・デザインプロジェクトをもっと楽しむためのお話

アンブレラスカイ・デザインプロジェクトをもっと楽しむためのお話

メッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク両エリアで開催中の「メッツァ アンブレラスカイ・デザインプロジェクト2020」。

大好評のプロジェクトについて、初年度のこと、アートディレクターの鈴木氏のコメント、それぞれのエリアの制作コンセプトやエピソード、アンブレラスカイ´デザイン’プロジェクトであるということ、「黒」を使う理由、そして今なぜアンブレラスカイなのか、を改めてご紹介します。

2019年に

もっとみる
メッツァと北欧の自然共有権

メッツァと北欧の自然共有権

関東では、どうやら梅雨が明けたようです。
6月のはじめ頃、メッツァ内を歩いていたら、クランベリーが生えているのを見つけました。
食べてみると、まだ酸っぱく、あともう少しで甘くなりそうな感じでした。
道で立ち止まっていたので、まわりのゲストの方々も集まってきて、あら、ベリーあるわね~、なんて会話も生まれていました。

そのあとに、本格的な梅雨の時期が到来。
じめじめとした気候とともに、名前もわからな

もっとみる
アートと自然、与えられた才能-HAMヘルシンキアートミュージアムとのエピソード

アートと自然、与えられた才能-HAMヘルシンキアートミュージアムとのエピソード

先日、ムーミンバレーパークに、フィンランドからお客様が来られました。
ムーミンや作者トーベのふるさと、フィンランドのヘルシンキ市が運営する美術館Helsinki Art Museum (HAM)の館長と、ヘルシンキ市のマーケティングチームの人々です。

わたしたちのパークの展示施設Kokemsusで再現されているトーベのフレスコ画、そして階段に再現されているアウロラ子ども病院の壁画は、HAMの所蔵

もっとみる