
「ムーミンバレーパークのAto Z」【P】Paja(ワークショップ)
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ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、
アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
【P】はPaja(ワークショップ)。
Paja(パヤ)は、フィンランド語で、そのまま、ワークショップの意味です。(パジャ、ではなく、jaは、フィンランド語では、ヤの発音になりますので、「パヤ」と読みます)
豊かな自然の中にありながらも、ミュージアム要素の展示施設などもあるムーミンバレーパークは、単純な「テーマパーク」というわけでもなく、ムーミンをテーマにしている場所ではあるものの、既存の「テーマパーク」という概念にとらわれない場所として、施設全体がすべてを包括する「森=メッツァ」という名称がついています。
ジェットコースターやアトラクションがたくさんあるテーマパークは大人数で来てワイワイすることが楽しみかもしれませんが、ムーミンバレーパークは、自然の中でのんびりと過ごし、ムーミンの物語を知ることで、知的好奇心が刺激されたり、自分の内面とも向き合うきっかけを提供する、ということを大切にしている場所です。
記事では、ムーミンパパの作業場をモチーフにした空間についてのエピソードなどを紹介しています。パークで感じた感情をものづくりにして、思い出に持ち帰ることができる、ムーミンバレーパークらしい、とってもクリエイティブな場所についての続きは、こちらから↓ご覧ください。
ムーミンバレーパークのAtoZ に関しては、こちら(↓)をご覧ください
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メッツァはフィンランド語で「森」。豊かな自然の中、北欧に流れているようなのんびりとした居心地の良い場所が「メッツァ」です。北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」、ムーミンの物語の世界観あふれる「ムーミンバレーパーク」の魅力をお届けいたします。