おまけ(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #7)
ヘーグベリ大使からも、「まるでスウェーデンの夏の日みたい!天気を調整してくれてありがとう!」というジョークも交えたコメントをいただいたくらい、暖かな日差しに恵まれた「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」。
北欧では、クリスマスが一年の中でも特に大切なイベント。素朴でな温かさが感じられる北欧スタイルのクリスマス、そしてスウェーデンや北欧の文化、歴史に触れていただく機会となった2日間でした。
【おまけ1】メッツァに到着する前から、スウェーデンは始まっていた!
実は、ヘーグベリ大使が飯能駅から降車の際、スウェーデン語で「ようこそ、飯能へ!」の掲示物とスウェーデンの観光ポスターでのお出迎えがありました。
こちらの観光ポスターは現在、メッツァビレッジ内のレストラン「Lagom」の入口にあり、どなたでもご覧いただけますよ!
【おまけ2】metsän ääniäによるカンテレミニコンサート
この日のマーケットホールでは、フィンランドに古くから伝わる民族楽器・カンテレのミニコンサートが行われました。
演奏は「メッツァンアーニア」のお二人です。フィンランド語で“森”を意味するメッツァ、“音”を表すアーニアから名付けられたそうです。
「きよしこの夜」や「もみの木」などクリスマスソングを中心に全9曲を奏でました。繊細で心地よい音色が響き渡っていました。
★「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」の記事一覧はこちら
★「メッツァの北欧クリスマス2023」についてはこちら