メッツァ metsä(ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)

メッツァはフィンランド語で「森」。豊かな自然の中、北欧に流れているようなのんびりとした…

メッツァ metsä(ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)

メッツァはフィンランド語で「森」。豊かな自然の中、北欧に流れているようなのんびりとした居心地の良い場所が「メッツァ」です。北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」、ムーミンの物語の世界観あふれる「ムーミンバレーパーク」の魅力をお届けいたします。

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北欧の家庭料理ミートボールの専門店ーはじまりは、フルーツサンドからー

メッツァビレッジの住人・第24回は、2023年秋にマーケットホール1階にオープンしたばかりの「TOROLI(トロリ)」です。 北欧では定番の家庭料理として親しまれているミートボールの専門店で、牛・豚・鶏のミートボールをはじめ、日本ではめずらしい鹿肉やサーモンのミートボールも取り扱っています。 こだわりのつまった本場の家庭の味が楽しめるトロリがオープンしたのは2023年11月23日。かわいらしい店舗と美味しい香りにつられてお客さんが足を止めています。 トロリを運営する「株式

    • 【ネタバレなし】フィンランド映画『ムーミンパパの思い出』(メッツァ北欧シネマ倶楽部 vol.2)

      ムーミンの原作小説9作の中で、映画化・アトラクション化すると一番映えるのが今作の『ムーミンパパの思い出』ではないでしょうか。 冒険譚、自由自在に形を変える海のオーケストラ号という乗り物の登場という展開だけでなく、主人公のムーミントロールの父親であるムーミンパパがまだ若いムーミンだった頃、自分は特別なムーミンだと思い込んでみなしごホームを脱走して、スニフやスナフキンの父親となる登場人物たちと出会っていき、最後にムーミンママと運命的な出会いを果たすのは、原作ファンにとっては胸熱

      • 【ネタバレなし】フィンランド映画『枯れ葉』(メッツァ北欧シネマ倶楽部 vol.1)

        こんにちは。フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の最新作『枯れ葉』の公開を記念して、現在メッツァビレッジ⇆上映劇場間で開催中の「わんわんキャンペーン」を企画した川﨑です。 「日本最大級」を謳う北欧のライフスタイル体験施設で働く一個人として、北欧映画はそれなりに観てきているという自負があるのと、過去には北欧映画のパンフレット寄稿や、劇場での解説なども依頼いただいたこともあるので、熱量高めに、北欧映画について語ってみたいと思いますので、どうぞ生温かくお付き合いください。

        • スウェーデンの文化が体験できる特別な週末 「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」#0

          2023年12月9日・10日に、スウェーデン文化を知れる特別な週末「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」が初開催されました! この週末は、北欧・スウェーデンやスウェーデンのクリスマスについて、また、北欧の人々の祖先であるヴァイキングについて体験ができるとっても盛りだくさんの二日間でしたので、これから7回に渡って、初日12月9日の様子を中心にレポートをお届けします! 参加できなかった方は、こちらのレポートで、スウェーデンクリスマス・ルシアデイを少しでも感じていただければ、ま

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          口琴&ヴァイキングバトルのデモンストレーションとスウェーデン大使のオープニングスピーチ(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #1)

          オープニングを飾ったのは、口琴&ヴァイキングバトルのデモンストレーションとヘーグベリ大使のスピーチ。会場はメッツァアウキオ。クリスマスツリーの横に立つ日本ヴァイキング協会の本山知輝さんを囲むように人だかりが出来ていました。 本山さんによる口琴の演奏が始まると、その不思議な音色に引き寄せられるようにさらに多くの人々が集まってきました。「面白い音がするよ」「いったいどうやって演奏しているのだろう」と興味津々です。 本山さん作曲のオリジナル曲「ラグナロク」、「レイズ~愛馬と旅を

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          湖畔の北欧クリスマスマーケット (スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #2)

          湖畔を見渡せる広場・メッツァアキウオでは、北欧やスウェーデンに関連した商品を取り扱う【湖畔の北欧クリスマスマーケット】も「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」に合わせて同時開催。 焼き菓子や北欧デザインの雑貨、ハンドメイド作品、ヴィンテージ品、キッチンカーなどのブースが並び、ゲストのみなさんはあちこちのブースを訪れ買い回りながら、お気に入りの逸品を見つけていました。 日本ヴァイキング協会によるブースは、キーホルダーやチャーム、ヘアゴムを作るワークショップを実施。 レザー

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          スウェーデンの国民的映画上映 (スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #3)

          カフェが併設されたワークショップやものづくりが体験できる場所「クラフトビブリオテック」では、スウェーデンのクリスマスでは定番の国民的アニメ映画『カール・ベルティル=ヨンソンのクリスマスイブの物語』を特別上映しました。 映画がはじまる前から、建物前には映画を楽しみに待つ方々で行列が! 1975年のクリスマスイブに公開されてから、毎年イブの夜にスウェーデンの子どもたちが楽しみにしてきたアニメーション作品で、心温まる内容にこの日も小さいお子様から老若男女、多くの方々が楽しむ様子

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          トーク&FIKAイベント「~大使とFIKA~駐日スウェーデン大使と話すスウェーデンのクリスマスと冬の過ごし方」(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #4)

          スウェーデン大使館のヘーグベリ大使、広報・文化担当官のアダムさんとクリスマスのお話を楽しみながらFIKA(フィーカ)ができるイベントも行われました。 FIKAとは、飲み物と甘いものを食べる休憩のことで、スウェーデン文化の象徴です。 トークイベントでは、FIKAを楽しみながら、スウェーデンのクリスマスには欠かせないサフラン味のお菓子・ルッセカットとコーヒーを用意し、参加ゲストに楽しんでいただきました。 スウェーデンの夏と冬の写真、大使の故郷の写真、クリスマスにまつわる様子が

          トーク&FIKAイベント「~大使とFIKA~駐日スウェーデン大使と話すスウェーデンのクリスマスと冬の過ごし方」(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #4)

          スウェーデン子どもコーラス隊によるクリスマス・ルシアパフォーマンス (スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #5)

          スウェーデンのクリスマスには欠かせない伝統行事「ルシア」の聖歌隊コーラス。 メッツァビレッジで開催がはじまったのは2019年からで今年はなんと4年目の開催です!今年も、スウェーデン学校に通う子どもたちがルシアパフォーマンスを披露してくれました。 ルシアに扮した少女が列の先頭に立ち、「サンタ・ルシア」を唄いながら登場です。 先頭を歩く少女は頭にろうそくを立てた冠をかぶり、それに続くこどもたちは手にろうそくを持ちながら歩いてきます。 そして、マーケットホールの外階段に並び、ク

          スウェーデン子どもコーラス隊によるクリスマス・ルシアパフォーマンス (スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #5)

          トークイベント「~ヴァイキングTALK~触ってわかるヴァイキングの話」 スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #6

          ヴァイキングに関してのトークイベントを担当した日本ヴァイキング協会は、ヴァイキング文化の普及活動として、当時を体感できるようなイベントを開催したり、ヴァイキングのワークショップなどを行っている団体。   会場には、再現された兜や鎧などの武器や、鉄鍋、カード織りの織機など道具がずらり。 ヴァイキング協会・会長の本山さんは「今日は皆さんにヴァイキングが好き、と思ってもらえるようにお話していきたいと思います。ともに1000年前のヴァイキングの世界へ旅立ってみましょう!」と参加者へ呼

          トークイベント「~ヴァイキングTALK~触ってわかるヴァイキングの話」 スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #6

          おまけ(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #7)

          ヘーグベリ大使からも、「まるでスウェーデンの夏の日みたい!天気を調整してくれてありがとう!」というジョークも交えたコメントをいただいたくらい、暖かな日差しに恵まれた「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」。 北欧では、クリスマスが一年の中でも特に大切なイベント。素朴でな温かさが感じられる北欧スタイルのクリスマス、そしてスウェーデンや北欧の文化、歴史に触れていただく機会となった2日間でした。 【おまけ1】メッツァに到着する前から、スウェーデンは始まっていた! 実は、ヘーグベ

          おまけ(スウェーデンクリスマス・ルシアデイ #7)

          「私たちの手で、絶滅危惧種・トウキョウサンショウウオを守る」フィールドワーク【メッツァにすむ希少な生きもののくらしを守ろう!ー環境整備編ー】レポートvol.1

          【フィールドワーク】メッツァにすむ希少な生きもののくらしを守ろう!のイベント報告をするシリーズがスタート! 2023年11月18日に開催された第1弾は、普段公開されていないメッツァのバックヤードに入り、その自然にふれながら、特殊な生態をもつトウキョウサンショウウオについて学び、よりくらしやすい環境づくりを行いました。  皆さんは、メッツァビレッジに、絶滅危惧種II類に指定されている「トウキョウサンショウウオ」がくらしていることはご存じですか?  生きもの観察のプロと一緒に環

          「私たちの手で、絶滅危惧種・トウキョウサンショウウオを守る」フィールドワーク【メッツァにすむ希少な生きもののくらしを守ろう!ー環境整備編ー】レポートvol.1

          「ムーミンバレーパークのAto Z」【ZERO】Epilogue

          ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z 」。 【Z】はZero、ゼロ(0)です。 この連載のはじまり、最初のアルファベット【A】がスタートする前も、新連載【0】Prologue はじめにhttps://www.moomin.co.jp/news/blogs/65967  として、「ゼロ」からスタートしていました。 (記事内で使用したこの写真、創作しているトーベの姿

          「ムーミンバレーパークのAto Z」【ZERO】Epilogue

          「ムーミンバレーパークのAto Z」【Y】Yksinäiset vuoret(おさびし山)

          ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」 【Y】は、Yksinäiset vuoret(おさびし山)。 フィンランド語では「ユクシナイセット ブオレット」と読みますが、原作のスウェーデン語はEnsliga Bergen、英語はLonely Mountainと表現されており、意味としてはほぼ同じです。(少し話が反れますが、今や多くの日本人が「お

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          「ムーミンバレーパークのAto Z」【X】X’mas(クリスマス)

          ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」 【X】は「X’mas」(クリスマス)。 「ムーミンたちの世界には、宗教的な行事は存在しない。よって、クリスマスもハロウィンも祝わない」 これは、かつて、フィンランドのムーミンキャラクターズ社からはっきりと言われたことです。 世の中のイベントは、冬はクリスマス、近年では秋はハロウィン、で経済活動が盛り上が

          「ムーミンバレーパークのAto Z」【X】X’mas(クリスマス)

          約1200本の傘が彩る『ムーミン谷とアンブレラ』~SDGsへの取り組み~製造ブランドインタビュー

          2021年より、ムーミンバレーパークでは、イベント『ムーミン谷とアンブレラ』で展示された傘を別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせる「アップサイクル」の取り組みを、株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀池洋平)と提携し実施しています。 本記事では、株式会社モンドデザイン 代表取締役社長 堀池洋平氏にお話を聞きました。 ムーミンバレーパークとのコラボレーション ―ムーミンやムーミン作品に対しての思いなどありましたらお聞かせください。 堀池氏

          約1200本の傘が彩る『ムーミン谷とアンブレラ』~SDGsへの取り組み~製造ブランドインタビュー