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2歳になった「ムーミンバレーパーク」、いままでとこれから
本日、2021年3月16日。
ちょうど2年前の2019年3月16日に、「ムーミンバレーパーク」はオープンいたしました。
引き続き、ゲストのみなさまに心地よい時間を過ごしていただける場所になるよう、改めて決意を新たにするとともに、初心忘るるべからずということ、また、2周年の記念に、今から5年前の2016年に制作した、まだ建物もなかった頃に計画していた内容のムービーを、改めて公開することに致しました。
アンブレラスカイ・デザインプロジェクトをもっと楽しむためのお話
メッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク両エリアで開催中の「メッツァ アンブレラスカイ・デザインプロジェクト2020」。
大好評のプロジェクトについて、初年度のこと、アートディレクターの鈴木氏のコメント、それぞれのエリアの制作コンセプトやエピソード、アンブレラスカイ´デザイン’プロジェクトであるということ、「黒」を使う理由、そして今なぜアンブレラスカイなのか、を改めてご紹介します。
2019年に
「ムーミンバレーパークのAto Z」【B】Building(たてもの)
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回は、【B】。パークの縁の下の力持ち的な存在の「Building(たてもの)」について、
色使いがかわいい!とご意見いただくことも多いので、掘り下げてみたいと思います。
これは改めて書くことでもないかもしれませんが、
ムーミンバレーパーク=
【個性と才能が爆発】プラネタリウムクリエイター大平貴之氏イベントワークショップレポート
星降るmetsä「Nordic Sky プラネタリウムスペース」の関連イベントで、2日間限定で定員にすぐ達してしまったスペシャル企画「プラネタリウム・クリエーター大平 貴之氏とワークショップを体験」のワークショップ最終日に潜入!イベントレポートをお届けします。
大平さんが監修した「学研プラス:大人の科学マガジン BESTSELECTION01」を組み立てて、お家で使えるピンホールプラネタリウム作
トーベとオーランド、メッツァのミッドサマー
フィンランドとスウェーデンの中間に位置する島「オーランド」をテーマにしたメッツァの夏至祭―ミッドサマーフェスティバルが、6/22から7/7まで開催中です。
北欧の人々にとって、夏至はクリスマスと同じくらい重要な行事の1つで、1年で一番日の長い夏至をお祝いするその週末は、都市部を離れ、パーティーをしたり、のんびりしながら友人や家族と過ごすのが一般的です。
同じ北欧でもスウェーデンでは、メイポールと
何もしないことの価値
こんにちは。
トヨクラです。
3連休はテニスの練習を子供としたり、サッカーしたり、リップスティック乗って調子に乗ってたらこけたりもしました。
前に訪れたメッツァも面白そうなワークショップやお店ができたり、チームラボのイベントも開催するようで、情報を見ていてもまた行きたいなぁと思う毎日です。
今までのテーマパークのように何かアトラクションに乗ったり常に見たり動いたりするというのではなく、むし
「metsä(メッツァ)」レビュー。北欧のライフスタイルを身体の底から体感できる場所だった
埼玉県飯能市、宮沢湖にできる施設「metsä(メッツァ)」がとうとう本日(11月9日)オープンになりました。
もう2年前になるこのニュース。
株式会社ムーミン物語が建設を開始した「metsä(メッツァ)」。
話題をさらった「ムーミンバレーパーク」に先立ち、「metsäVillage(メッツァビレッジ)」がとうとう本日オープンとなりました。
メッツァは現在公式noteを展開されており、私が立
メッツァでワークショップしてきました。
先週末に新しくできた北欧がテーマの施設、メッツァにて、ワークショップを行いました。
大阪から電車を乗り継いで4時間ほど。都内からだと1時間ちょっとでいけます。
木で囲まれた入り口を入るやいなや、前方に宮沢湖が見えてきて、その周りにはマーケットやレストランの入ったおしゃれな建物が並んでいます。
さらに行くと、芝生の広場が見えてきて、犬の散歩をしてたり、椅子に座ってくつろいだり、芝生で転げ回った