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#北欧
商業主義の「コマーシャル」ではなく、のんびり繋がる「コミュニティ」中心のエストニア発祥のフェスティバル(メッツァの夏至祭③)
北欧の夏至や夏の風物詩を体験できる「メッツァの夏至祭2024」では、毎週末、北欧各国からゆかりのゲストが来日し、夏至祭を盛り上げてくれました。前回の記事に続き、来日ゲストへの貴重なインタビューや、エピソードなどご紹介していきます。
6月15~16日の2日間は、「バルト三国ウィークエンド」として、南エストニアで開催される「森、音楽、言葉」がテーマのフェスティバル「Aigu Om!in Japan
「森」でゆるやかにつながるエストニアと日本、そしてメッツァ(メッツァの夏至祭②)
北欧の夏至や夏の風物詩を体験できる「メッツァの夏至祭2024」では、
毎週末、北欧各国ゆかりのゲストが来日し、夏至祭を盛り上げてくれました。
前回の記事に続き、来日ゲストへの貴重なインタビューや、エピソードなどご紹介していきます。
バルト三国を知る特別プログラム、森の専門家がメッツァに!
夏至祭も終盤にさしかかった6月中旬、バルト三国の文化を紹介する「バルト三国ウィークエンド」のひとつとして、
地元飯能の木材と北欧デザインの融合ー”西川材”を活用し、”人が集う場所”づくりー(メッツァの夏至祭2024①)
北欧の夏至や夏の風物詩を体験できる「メッツァの夏至祭2024」では、
毎週末、北欧各国ゆかりのゲストが来日し、夏至祭を盛り上げてくれました。
これから、来日ゲストへの貴重なインタビューや、エピソードなど何回かに渡ってご紹介していきます。
夏至祭の装飾は、飯能の木材と北欧デザインの融合
日本フィンランドデザイン協会とのプログラムの一環として、「夏至祭の展示装飾プロジェクト」を実施しました。
フィ
【ネタバレなし】フィンランド映画『枯れ葉』(メッツァ北欧シネマ倶楽部 vol.1)
こんにちは。フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の最新作『枯れ葉』の公開を記念して、現在メッツァビレッジ⇆上映劇場間で開催中の「わんわんキャンペーン」を企画した川﨑です。
「日本最大級」を謳う北欧のライフスタイル体験施設で働く一個人として、北欧映画はそれなりに観てきているという自負があるのと、過去には北欧映画のパンフレット寄稿や、劇場での解説なども依頼いただいたこともあるので、熱量高めに、北
アンブレラスカイ・デザインプロジェクトをもっと楽しむためのお話
メッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク両エリアで開催中の「メッツァ アンブレラスカイ・デザインプロジェクト2020」。
大好評のプロジェクトについて、初年度のこと、アートディレクターの鈴木氏のコメント、それぞれのエリアの制作コンセプトやエピソード、アンブレラスカイ´デザイン’プロジェクトであるということ、「黒」を使う理由、そして今なぜアンブレラスカイなのか、を改めてご紹介します。
2019年に
「ムーミンバレーパークのAto Z」【B】Building(たてもの)
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回は、【B】。パークの縁の下の力持ち的な存在の「Building(たてもの)」について、
色使いがかわいい!とご意見いただくことも多いので、掘り下げてみたいと思います。
これは改めて書くことでもないかもしれませんが、
ムーミンバレーパーク=
トーベとオーランド、メッツァのミッドサマー
フィンランドとスウェーデンの中間に位置する島「オーランド」をテーマにしたメッツァの夏至祭―ミッドサマーフェスティバルが、6/22から7/7まで開催中です。
北欧の人々にとって、夏至はクリスマスと同じくらい重要な行事の1つで、1年で一番日の長い夏至をお祝いするその週末は、都市部を離れ、パーティーをしたり、のんびりしながら友人や家族と過ごすのが一般的です。
同じ北欧でもスウェーデンでは、メイポールと
「metsä(メッツァ)」レビュー。北欧のライフスタイルを身体の底から体感できる場所だった
埼玉県飯能市、宮沢湖にできる施設「metsä(メッツァ)」がとうとう本日(11月9日)オープンになりました。
もう2年前になるこのニュース。
株式会社ムーミン物語が建設を開始した「metsä(メッツァ)」。
話題をさらった「ムーミンバレーパーク」に先立ち、「metsäVillage(メッツァビレッジ)」がとうとう本日オープンとなりました。
メッツァは現在公式noteを展開されており、私が立