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#コンセプトメイキング
「ムーミンバレーパークのAto Z」【I】Ivana Helsinki スタッフの制服ブランド
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
【I】は、「Ivana Helsinki」(イヴァナ・ヘルシンキ)。
スタッフが着ている制服をデザインしているフィンランドを代表するブランドで、この制服だから働きたい!というスタッフもいるほどパークにとっては欠かせないキーワードです。
この
「ムーミンバレーパークのAto Z」【H】Hemulin leikkipaikka ヘムレンさんの遊園地
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
パークの「冒険と思索の山」であるおさびし山エリアには、ムーミンの物語の中で短編が集められた小説『ムーミン谷の仲間たち』に登場する「静かなのがすきなヘムレンさん」というお話をモチーフしたツリーハウスやアスレチックがあります。
今回の【H】は、「
「ムーミンバレーパークのAto Z」【G】Guest ゲスト
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
ここ、ムーミンバレーパークでは、訪れたお客さまのことを、「ゲスト」と呼びます。
対して、働く従業員は「スタッフ」です。
この名前になるまでに、もちろん紆余曲折はありました。
今回は、私たちのパークにとって大切なみなさん=
「ムーミンバレーパークのAto Z」【F】Flower 花
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回の【F】は、パークの中で、実は一番頻繁に入れ替わっている「隠れアトラクション」的存在ともいえる花(Flower)についてご紹介します。
ムーミンのイラストは、キャラクターが描かれるとき、キャラクターのみではなく、お
アンブレラスカイ・デザインプロジェクトをもっと楽しむためのお話
メッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク両エリアで開催中の「メッツァ アンブレラスカイ・デザインプロジェクト2020」。
大好評のプロジェクトについて、初年度のこと、アートディレクターの鈴木氏のコメント、それぞれのエリアの制作コンセプトやエピソード、アンブレラスカイ´デザイン’プロジェクトであるということ、「黒」を使う理由、そして今なぜアンブレラスカイなのか、を改めてご紹介します。
2019年に
「ムーミンバレーパークのAto Z」【C】Chair(椅子)
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
この夏、展示施設Kokemus(コケムス)のジオラマ前に、名作椅子「Nychair X Shikiri」が新しく仲間入りしました!
ということで、今回の【C】は Chair(椅子)です。
まず、ムーミンの物語が誕生したフィンランド含む北欧の
「ムーミンバレーパークのAto Z」【B】Building(たてもの)
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回は、【B】。パークの縁の下の力持ち的な存在の「Building(たてもの)」について、
色使いがかわいい!とご意見いただくことも多いので、掘り下げてみたいと思います。
これは改めて書くことでもないかもしれませんが、
ムーミンバレーパーク=
「ムーミンバレーパークのAto Z」【A】Alku Kauppa(はじまりの店)
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回は、アルファベットのはじまりである‘A’にまさにふさわしい場所。
「はじまりの店 Alku kauppa(アルク カウッパ)」のクリエイティブの裏側をご紹介します。
Alku(アルク)は、フィンランド語で「はじまり」。
アルク、あるく、歩く
新連載「ムーミンバレーパークのAto Z」【0】Prologue はじめに
いま、私たちの世界は未曽有の感染症に席巻されています。
それに比べて、ムーミン谷は平和でのどか・・・と思いきや、実はムーミンたちの世界もそれなりに大変なんです。大洪水で家が流され、家族がはぐれてしまったり、かと思うと地球に彗星が迫ってきて、海が干上がってしまったり。そうでなくても、毎年冬にはすっかり雪に閉ざれ、家の中でやり過ごすしかないのです。
でもムーミンたちは、そんな状況でもなにかしら楽し
これはなんの色?「ハーベスト」のストーリー
人はいつからか、「色」の名前を覚えると、その色を指すときに、その名前を使うようになります。
名前を知らないいちばんはじめの子どもの頃は、大人に「赤はりんごの赤だよ」とか、「黄色はバナナの色だよ」などと教えてもらって、その色のことを認識したのではないでしょうか。
日本の秋のイベントは今やハロウィンが定着化しつつありますが、北欧では日本よりもハロウィンは浸透していません。もちろん、ムーミンの物語の
リニューアルしたチケットのメッセージと、ムーミンのストーリーのこと
ムーミンバレーパークの当日チケットが10月1日から6種類で登場しています。
リニューアルしたチケットは、小説を軸につくられたムーミンバレーパークという場所を象徴するように、アーティストであった作者のトーベが描いたアートを使用しました。
ムーミンの作品と切っても切り離せないのが「ストーリー」です。各キャラクターは、物語に登場する個性豊かなムーミン谷の仲間たちの魅力を引き出すそれぞれのキャッチコピ