ムーミンバレーパーク
ムーミン75周年とフィンランド国立博物館の動画ツアー、そしてムーミンバレーパークに思いを馳せる2020年の年の瀬に
1945年の最初のムーミン小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されてから75年目にあたる今年2020年の「ムーミン75周年」も終わりを迎えようとしています。
ムーミンバレーパークでも、75周年を記念した限定商品やフードメニュー、ワークショップメニューなどを展開してきました。
フィンランド・ヘルシンキのフィンランド国立博物館(Mannerheimintie 34, Helsinki)でも、ム
「ムーミンバレーパークのAto Z」【G】Guest ゲスト
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
ここ、ムーミンバレーパークでは、訪れたお客さまのことを、「ゲスト」と呼びます。
対して、働く従業員は「スタッフ」です。
この名前になるまでに、もちろん紆余曲折はありました。
今回は、私たちのパークにとって大切なみなさん=
「ムーミンバレーパークのAto Z」【F】Flower 花
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回の【F】は、パークの中で、実は一番頻繁に入れ替わっている「隠れアトラクション」的存在ともいえる花(Flower)についてご紹介します。
ムーミンのイラストは、キャラクターが描かれるとき、キャラクターのみではなく、お
「ムーミンバレーパークのAto Z」【E】Exhibition 企画展「トーベ・ヤンソンとムーミン」
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回の【E】は、Exhibition(=展示)。
展示といえば、展示施設Kokemusがありますが、その中の一角、
期間限定の「今」しか見られない企画展「トーベ・ヤンソンとムーミン」の鑑賞のポイントをいくつかご紹介してい
「ムーミンバレーパークのAto Z」【B】Building(たてもの)
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回の【B】は、パークの縁の下の力持ち的な存在の「Building(たてもの)」。
カラフルでかわいいと好評のパーク内の建物は、北欧フィンランドのいくつかの街並みがモデルになっていることをご紹介しています。
詳しくは
「ムーミンバレーパークのAto Z」【A】Alku Kauppa(はじまりの店)
ムーミン公式サイトにて、ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。
今回は、アルファベットのはじまりである‘A’にまさにふさわしい場所。
「はじまりの店 Alku kauppa(アルク カウッパ)」のクリエイティブの裏側をご紹介しています。
このショップで、黄色が使われているのは、なぜ
新連載「ムーミンバレーパークのAto Z」【0】Prologue はじめに
本日から、ムーミン公式サイトでのムーミンバレーパークに関する連載がはじまりました。
ムーミンバレーパークは、新しい時代のテーマパーク、テーマパーク2.0として、今までどのテーマパークも見せてこなかった建設の様子をドローンで撮影してYouTubeにアップしたり、コンセプトをnoteに掲載してみたりと、SNSを通して制作の過程や背景をご紹介してきました。今の時代、知識やノウハウを独占するのではなく、
コケムスにお日さまはいくつある?
年が変わってから少し経ちましたが、初日の出はご覧になりましたか?
実は、ムーミンバレーパークの中に、貴重な、「昨年末フィンランドから新しくやってきたばかりの太陽」(1956年のもの!)を見ることができる場所があるんです。
どうやら、初日の出を拝むという風習は世界では珍しいらしく、日本独自のお正月文化ではあるので、北欧の太陽とは関係はないという前提ではありますが、フィンランドのヘルシンキアートミュ
ムーミン谷のツリーの「ヒゲのオカリナ」の謎
本日(12/25)はクリスマスですが、ムーミンの世界には「クリスマス」という季節イベントが存在しないため、ムーミンバレーパークに冬だけある、ウインターツリー「ツリー・オブ・オーケストラ」のことに触れたいと思います。
こちらは、「クリスマス」に何をするのか知らないムーミンたちが、どうやらクリスマスが来るらしい、ということを聞いて、クリスマスのことを「誰か」だと思い、「クリスマスさんがやって来るなら
フィンランドの世界最年少の女性首相の「昔からのお気に入りの本」とパークの冬のイベントのこと
12月10日にフィンランドの新首相に「世界最年少の女性国家指導者」としてサンナ・マリン社会民主党党首が就任しました。
マリン首相はフィンランド・タンペレ出身の34歳で一児の母でもあります。
他の4党と連立政権を組んでおり5党の党首は全員女性でうち4人が35歳以下ということ、新内閣は女性12人・男性7人、平均年齢47歳という日本では考えられない内閣構成ではありますが、フィンランドでは女性首相は3人