メッツァ metsä(ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)
「日本最大級」を謳う北欧のライフスタイル体験施設で働くスタッフ川崎が、一個人として、北欧映画について語るシリーズ。過去には北欧映画のパンフレット寄稿や、劇場での解説なども依頼いただいたこともあり、北欧映画はそれなりに観てきているという自負がありますが、生温かくお付き合いください。
生きもの観察のプロと一緒に、絶滅危惧種を知るフィールドワークイベントのレポートです。
北欧の伝統的な夏祭りである夏至祭をモチーフにした「メッツァの夏至祭」を、バルト三国を含む北欧8カ国の大使館、政府観光局の特別協力・後援のもと開催。 来日ゲストのインタビューやエピソードなどまとめました。
\ナチュラルワイン&フードの豊かなお祭りで春のお祝いをしよう!/ 有機農業の里・埼玉県小川町の武蔵ワイナリーで行われる大人気のナチュラルワインを楽しみつくすイベント「小川のワイン祭」をメッツァで開催しました!
ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」 【Y】は、Yksinäiset vuoret(おさびし山)。 フィンランド語では「ユクシナイセット ブオレット」と読みますが、原作のスウェーデン語はEnsliga Bergen、英語はLonely Mountainと表現されており、意味としてはほぼ同じです。(少し話が反れますが、今や多くの日本人が「お
ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」 【X】は「X’mas」(クリスマス)。 「ムーミンたちの世界には、宗教的な行事は存在しない。よって、クリスマスもハロウィンも祝わない」 これは、かつて、フィンランドのムーミンキャラクターズ社からはっきりと言われたことです。 世の中のイベントは、冬はクリスマス、近年では秋はハロウィン、で経済活動が盛り上が
2021年より、ムーミンバレーパークでは、イベント『ムーミン谷とアンブレラ』で展示された傘を別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせる「アップサイクル」の取り組みを、株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀池洋平)と提携し実施しています。 本記事では、株式会社モンドデザイン 代表取締役社長 堀池洋平氏にお話を聞きました。 ムーミンバレーパークとのコラボレーション ―ムーミンやムーミン作品に対しての思いなどありましたらお聞かせください。 堀池氏
ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」 【W】は「Welcome Art」(ウエルカムアート)。 3月16日に3周年を迎えたムーミンバレーパーク。 ちょうど3年前、パーク開業と同時期に、エントランス付近に「ウエルカムアート」と呼ばれる期間限定の装飾が3か月ほどありました。 「ウエルカムアート」は、パークを訪れるゲストを歓迎するためのアート
ムーミン公式サイトにてムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、 アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。 【V】は「Visual Identity」(ビジュアル・アイデンティテイ)です。 今から5年ほど前、まだパークの計画をしていた頃、フィンランドのムーミンキャラクターズ社とのミーティングの中で、作者トーベの姪のソフィア・ヤンソンから パークは、まずメインのビジュアル・アイデンティティ(たとえばロゴ
ムーミンバレーパークのちょっとディープな情報を、AからZまでのキーワードにして、アルファベット順にご紹介していく「ムーミンバレーパークのA to Z」。 【U】は「Uimahuone(ウイマフオネ)」(水浴び小屋)です。 エントランスの「はじまりの入り江」エリアを抜けると、右手側の湖面に「水浴び小屋」が見えてきます。これは、ムーミンバレーパークのはじまりと、ムーミンの物語の世界がいよいよはじまるんだ!というワクワク感を象徴する最初の建物です。 「水浴び小屋」は、海が好き