メッツァ metsä(ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)
「日本最大級」を謳う北欧のライフスタイル体験施設で働くスタッフ川崎が、一個人として、北欧映画について語るシリーズ。過去には北欧映画のパンフレット寄稿や、劇場での解説なども依頼いただいたこともあり、北欧映画はそれなりに観てきているという自負がありますが、生温かくお付き合いください。
生きもの観察のプロと一緒に、絶滅危惧種を知るフィールドワークイベントのレポートです。
北欧の伝統的な夏祭りである夏至祭をモチーフにした「メッツァの夏至祭」を、バルト三国を含む北欧8カ国の大使館、政府観光局の特別協力・後援のもと開催。 来日ゲストのインタビューやエピソードなどまとめました。
\ナチュラルワイン&フードの豊かなお祭りで春のお祝いをしよう!/ 有機農業の里・埼玉県小川町の武蔵ワイナリーで行われる大人気のナチュラルワインを楽しみつくすイベント「小川のワイン祭」をメッツァで開催しました!
本日(12/25)はクリスマスですが、ムーミンの世界には「クリスマス」という季節イベントが存在しないため、ムーミンバレーパークに冬だけある、ウインターツリー「ツリー・オブ・オーケストラ」のことに触れたいと思います。 こちらは、「クリスマス」に何をするのか知らないムーミンたちが、どうやらクリスマスが来るらしい、ということを聞いて、クリスマスのことを「誰か」だと思い、「クリスマスさんがやって来るなら、なにかおもてなしをしなければ!」と自分たちで家のものをあれこれ飾り付ける、とい
12月10日にフィンランドの新首相に「世界最年少の女性国家指導者」としてサンナ・マリン社会民主党党首が就任しました。 マリン首相はフィンランド・タンペレ出身の34歳で一児の母でもあります。 他の4党と連立政権を組んでおり5党の党首は全員女性でうち4人が35歳以下ということ、新内閣は女性12人・男性7人、平均年齢47歳という日本では考えられない内閣構成ではありますが、フィンランドでは女性首相は3人目ですし、女性首相ということ自体はフィンランドをはじめとする北欧諸国では珍しいこ
人はいつからか、「色」の名前を覚えると、その色を指すときに、その名前を使うようになります。 名前を知らないいちばんはじめの子どもの頃は、大人に「赤はりんごの赤だよ」とか、「黄色はバナナの色だよ」などと教えてもらって、その色のことを認識したのではないでしょうか。 日本の秋のイベントは今やハロウィンが定着化しつつありますが、北欧では日本よりもハロウィンは浸透していません。もちろん、ムーミンの物語の中にも、ハロウィンのお話もありません。 そこで、メッツァ(メッツァビレッジとム
ムーミンバレーパークの当日チケットが10月1日から6種類で登場しています。 リニューアルしたチケットは、小説を軸につくられたムーミンバレーパークという場所を象徴するように、アーティストであった作者のトーベが描いたアートを使用しました。 ムーミンの作品と切っても切り離せないのが「ストーリー」です。各キャラクターは、物語に登場する個性豊かなムーミン谷の仲間たちの魅力を引き出すそれぞれのキャッチコピーとそれを象徴するアートを選定し、メッセージを込めました。 色に関しては、作者
夏本番の季節に実施された「~星降るmetsä~ ムーミンバレーパークの星空観賞会」。 こちらは事前予約制で7月と8月 のいくつかの週末の期間のバスツアーと、8/9の「ムーミンの日」と合わせて7日間しか実施されず、また、閉園後という特別なシチュエーションでパークに滞在できるレアなイベントで、すぐに定員となってしまい、参加したかった!というご意見も多くいただいたので、こちらで内容をご報告させていただこうと思います。 会場は、Kokemusとおさびし山のどちらかでの実施となりま
星降るmetsä「Nordic Sky プラネタリウムスペース」の関連イベントで、2日間限定で定員にすぐ達してしまったスペシャル企画「プラネタリウム・クリエーター大平 貴之氏とワークショップを体験」のワークショップ最終日に潜入!イベントレポートをお届けします。 大平さんが監修した「学研プラス:大人の科学マガジン BESTSELECTION01」を組み立てて、お家で使えるピンホールプラネタリウム作りをします。 中にはキットが入っていて、順番に組み立てていきます。 冒頭、大