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メッツァビレッジの住人

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北欧のライフスタイルを体験できる場所、「metsa village (メッツァビレッジ)」になぜ出店を決めたのか? 出店されるテナントさんの想いをご紹介していきます。
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森と湖があるメッツァだからできた「SOPIVA」初の実店舗

SOPIVA HOKUOU in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第17回は、マーケットホールの2階にある輸入雑貨のセレクトショップ「SOPIVA HOKUOU(ソピバ・ホクオウ)についてです。運営しているメンバーの方々は、実際にフィンランドやスウェーデンに暮らしている日本人女性。お店が掲げている“ほんものの北欧”にこだわるベースは、実はそこにあります。今回は日本のオフィスにいらっしゃる岩崎十三さん(写真下)が、おもしろエピソードをあれこれお話してくださいました。

フィンランドから届いた、“月曜日が幸せ気分になるバッグ”

GOLLA in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第12回は、マーケット棟の2階に、12月30日(日)まで期間限定ショップをオープンしている、フィンランドの生まれのバッグブランド「GOLLA(ゴッラ)」についてです。もともとモバイルアクセサリーやカメラバッグなどが有名なブランドですが、現在「GOLLA」はコンセプトを刷新し、ぐっとおしゃれに進化しています。今回は「GOLLA」のCEO・ペトリさん(写真上)が、インタビューに答えてくれました。 今どきのビジネスライ

新しいのに不思議と舌になじむ!日本人をトリコにするフィンランドの甘い魔法

ショコラフィンランド (LAAVU 内) in マーケットホール メッツァビレッジの住人・第10回は、「ショコラフィンランド」です。これはお店の名前ではなく、選りすぐりのフィンランドチョコレートが集まったコーナー。マーケットホールに入る「LAAVU:ラーヴ」の一角に常設されます。全てフィンランド産にこだわったチョコレートの中には、ヘルシンキでもなかなか手に入れることのできない希少なものもあるとか!一体どんなお宝が待っているのでしょうか。 フィンランドは海外からも注目される

「メッツァビレッジ」で食べたいものは、鮮やかな赤と、ごちそうハンバーグ

農家が作る tomateria GOTO/ハンバーグの時間(後編)in ヴァイキングホール 前回に引き続き、メッツァビレッジの住人・第9回は、「農家が作る tomateria GOTO」と、「ハンバーグの時間」についてです。後編では2店舗のメニューについて、店舗プロデューサーの三浦正臣さんが紹介してくれました。 農家が作るオリジナルトマトを丸ごと使った、インパクト大の極上洋食 「農家が作る tomateria GOTO」では、埼玉県のトマト農家さんが、お店のメニューに合

店舗プロデューサーの鉄人が、「メッツァビレッジ」の環境に一目惚れ!

農家が作る tomateria GOTO/ハンバーグの時間 in ヴァイキングホール メッツァビレッジの住人・第8回は、「農家が作る tomateria GOTO」と、「ハンバーグの時間」という2つのお店にまつわるストーリーです。実は両方とも「メッツァビレッジ」のためだけに作られた店舗。すなわち、世界中どこを探しても存在しない完全なるオリジナルです。まだ誰も知らないこれらのお店について、仕掛け人でもあるプロデューサーの三浦正臣さんが内容を語ってくれました。 「こんなすごい

おいしい狭山茶をお客様のもとへ。お茶農家が手がけるお茶カフェ

武蔵利休 in マーケットホール メッツァビレッジの住人、第7回は、埼玉県所沢市の製茶会社「新井園本店」が手掛けるお茶カフェ「武蔵利休」です。「新井園本店」の専務取締役、新井久文さんにお話を伺いました。 自分たちが作ったお茶を、お客様に直接お淹れしたい お話を伺ったのは、埼玉県所沢市にある「新井園本店」の製茶工場。周囲には青々としたお茶畑が広がっています。 「大正13年に先々代が三ヶ島共同製茶工場設立したのが『新井園本店』の始まりです。当時は作った茶葉を問屋さんに

ビジネスマンの人生を激変させた、フィンランドの国民的コーヒー

ロバーツコーヒー in ヴァイキングホール #メッツァビレッジの住人 第6回は、「ロバーツコーヒー」です。あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、実はこのフィンランドを代表する国民的コーヒーブランドは、福岡市でカフェを2店舗営業しています。初の関東圏進出という準備に追われる中、総代理店会社の代表・熊谷さんに「ロバーツコーヒー」についていろいろと教えていただきました。 「僕の人生、このコーヒーで変わっちゃったんです(笑)」 ちょうど10年前のある日、サラリーマンだった株式

美味しいのにはワケがある。埼玉発のNo.1豚肉

SAIBOKU メッツァヴィレッジ店 in マーケットホール #メッツァビレッジの住人 第5回は、1946年に埼玉県で創業し「サイボクハム」の愛称で親しまれている「SAIBOKU」です。埼玉県日高市にある本店は、年間400万人もの人々が訪れる人気施設。今回は「SAIBOKU」の原点、美味しさの秘密に迫ります。 食と健康を届ける「豚のテーマパーク」 お話を伺いに訪れたのは「SAIBOKU」の本店。企画・広報課の吉田英晃さんに、まずは「SAIBOKU」の歴史について教えてい

「北欧にラーメン!?」の意外性と必然性

らーめんAFURI in ヴァイキングホール メッツァビレッジの住人・第4回は、「らーめん AFURI」のストーリーです。北欧をテーマにした商業施設「メッツァビレッジ」に出店を決めたのには、一体どんな想いがあったのでしょうか。北欧との関わりやAFURIの哲学、さらに人々を魅了し続ける味の決め手について、お二人のキーパーソンに聞きました。 “なんか心地がいい”を重視する感覚 このインタビューが行われた場所は、「らーめん AFURI」の社長・中村比呂人さんのご自宅。「徹底的

一口めでガツン→思わずトリコに!? フィンランドのワイルドな自然を感じて

biokia smoothie in マーケットホール #メッツァビレッジの住人 第2回は、北欧のワイルドベリーを販売するブランド「biokia」が手がける、世界初となるbiokia smoothieのスムージーショップについてです。本国フィンランドにもまだ存在しない店舗が「メッツァ」に登場するとあって、早くも期待と話題が取り巻いています。日本におけるスムージー界の第一人者であり、「biokia smoothie」の監修者でもある平野奈津さんに、北欧ベリーとスムージーにまつ

カヌーに乗れば、自然ともっと近づける

ソグベルク/カヌー工房 来る2018年11月、北欧のライフスタイルやムーミンの物語の世界観を体験できるテーマパーク「メッツァ」が埼玉県飯能市にオープンします。短期連載「 #メッツァビレッジの住人 」では、「メッツァ」を構成するエリアの1つ「メッツァビレッジ」に出店するブランドにフォーカスし、地元埼玉や北欧にまつわるエピソードをお届けします。第1回は、飯能市の「名栗カヌー工房」が展開する「ソグベルク」のお話です。 飯能には、素晴らしいカヌーづくり環境がそろっている! 「ギ